Ownership desire 9
エドワードは力が入らないのか、パタリとシーツの上に躯を投げ出す。
吐精した後の疲労でエドワードは呼吸を整えようとするが、それよりも先にロイが再び腰を動かす。
「はぁ…ま…って……まだ…はぁ…は…」
「待たないよ」
荒い息でロイに待ってと言うエドワードにロイはぴしゃりと言いつけると、今度は自分の射精のためにエドワードの内部を突き上げる。
柔らかな媚肉がロイの性器を包み込み、その気持ちよさにロイは奥まで何度も突き上げる。
「エドワードにも、もっと気持ちよくさせてあげよう」
「そんなこと…いらなぁ…んぅっ…」
「…くっ」
ロイはエドワードの腿の裏を掴むと左右に思い切り広げ、先端が抜けてしまうギリギリまで引き抜き、勢い良く根元が埋まるまで突き上げる動作を何度か繰り返し、エドワードの中に己の欲望を全て注ぎ込んだ。
数回腰を揺すり、ロイは全てをエドワードの中に注ぐと再び腰をゆっくりと打ちつける。
「っあ…な…に…」
出て行く所か、再び腰を動かし始めたロイにエドワードは虚ろな瞳を向けると、目の前にはロイの端整な顔がすぐ傍にあった。
「中はさっきのでまた濡れてしまったんだ。このまままたしても大差無いだろ」
息が触れ合う所まで顔を近づけられ囁かれる言葉にエドワードはロイの意図を知ることになる。
「アンタ、…初めからそのつもりだったんだろっ」
エドワードはキッと睨みながら声を振り絞り反論する。
「反抗的な態度はあまり関心できないな」
エドワードの言葉を否定も肯定もせずロイは少し不快気な顔を作ると、中で再び固くなっり張り詰めた自身で内部を掻き回す。
「いやぁっ…」
「そうして素直に喘いでいる方が似合いだよ…ココもね」
エドワードの性器は射精したばかりなのに再び頭を擡(もた)げ始めていた。
「本当に後だけで感じるようになったなんで素質があったのか」
今日始めて情交をしたばかりなのに、すっかり後を刺激するだけで、勃起するようになったエドワードをロイは半ば関心しながら言う。
勿論、腰を動かすのは止めない。言いながらも、エドワードの中を何度も突き上げ続けている。
「あっ、…あぁ……いやぁ…」
ガンガンと叩きつけられるかのように腰を打ち付けられエドワードは両手でシーツをギュっと握る。何かを握っていないとこのまま流されてしまいそうな感覚がエドワードを襲う。
このままどうにかなってしまいそうな激しい波に巻き込まれ、エドワードはただ嬌声を上げる事しかできない。
そして限界まで張り詰めされた幼い性器は先程の射精と先走りの液でビッショリと濡れて、その下にある陰嚢と更に奥の結合部までも濡らしていた。
「そんなに私のは気持ち良いのかね」
先端から、どんどんと先走りを溢れ出すエドワードを見て苦笑する。
幼い性器のどこにそんなにも溜まっていたのか分からない位、エドワードのペニスは蜜を噴出す。
(だが、淫乱なのも躾甲斐があるな)
内心でそんな事を思いながら、ロイはどんどんとエドワードを高みに追いやる。
「あぁ…もっ…、ダメ……ッ…」
エドワードは限界がきたのか、ロイに限界を訴える。
「もう少し我慢だよ…一緒にイクんだ」
ロイはエドワードの弱いポイントを軽く擦り上げながら言う。
「もっ、…ダメッ……あぁぁぁぁっ」
だが、エドワードは一番感じる場所を軽くだが、的確に刺激され悲鳴の様な高い嬌声を上げながら再び射精してしまった。
「駄目だと言いったのに…いけない狗だ」
ロイは未だ精液をビュクビュクと先端から吐き出しているエドワードを見て呆れたように呟きながら、腰を打ち付ける。
「ぁぁ…やめ…やだぁ……」
射精している間にも、わざと感じるポイントを擦られエドワードは気が狂う程の強い快感に恐怖を覚える。
ロイはエドワードの言葉に一切耳を貸さず、何度もエドワードの前立腺を狙い強く突き上げる。
射精しても終わらない快楽にエドワードの瞳からはボロボロと涙が出る。
「もっ…ゆるし…て…」
エドワードは終わりの見えない快楽から開放して欲しくてロイに頼む。
既に射精したのに、ペニスは再び屹立し膨らんでいる。
「何がだい?」
「なかっ…するの…もぉやだぁ……」
いつもの気の強さは成りを潜め自分に縋り、舌足らずな声を出すエドワードを見てロイの中の嗜虐心に火が付いた。
(もう少し苛めてみてもいいかもしれないな…まだ楽しめそうだし)
不穏な事を思いながら、ロイにある事が思いつく。
「また、射精してもいいのだよ。エドワード」
ロイは猫撫で声でエドワードに囁くと、再び腰を打ちつける。
思いついた『楽しい事』を実行する為に――。
「ひっ…ひゃぁ…んぁ…ぁぁ…」
更に激しくなった動きにエドワードは言葉にならなに声を上げる事しかできない。
「いきなさい。エドワード」
「やあぁぁぁ……」
まるでロイの許しを得て射精したかのように、エドワードは全てを吐き出した。
エドワードが射精すると、中がキツク締まりロイは思わずエドワードの中に射精しそうになるのをグッと堪えて、ズルリとエドワードの中から張り詰めた自身を抜き出した。
エドワードはその感覚にブルリと身体を震わせる。
「そういえば…こっちはまだ私のモノという印をあげていなかったね。命令通り、いい子に射精できたご褒美をあげよう」
ロイは全て吐き出して萎えているエドワードの性器を左手で優しく持ち上げると、小さな先端に自身の切っ先をピッタリとくっつける
「この中にも私の印を上げよう」
ロイは右手で自身を数回扱くと。エドワードの先端の小さな穴にドッと自身の迸りを流し込んだ。
狭い尿道には、ロイの放ったモノを全て飲み込む事はできなかったが、それでも微量な精液はエドワードの中に流し込まれた。
「ひきゃぁぁ…熱っ…熱い…やぁぁ……」
エドワードは背を大きく仰け反らせ、両手でロイの手を引き剥がそうと力を入れる。
「そんなに熱い?」
ロイはエドワードの反応を楽しそうに見ながら、全てを注ぎ込もうとするかのように先端同士をくっつけながら、腰を数回揺らす。
「あついっ…あぁ…またっ…イヤァァ」
再び中に流れ込んだのか、エドワードは悲鳴を上げて身体を何とかロイから離そうと必死になる。
「今、どんな感じかい」
ロイは身体を捩じらせて何かに耐える、エドワードに感想を聞く。
「中が…熱い……ジンジンって……熱くて……ジクジク…って、刺さった感じで…ヘンッ …」
エドワードは両手で性器を押さえ込み生理的な涙をボロボロと零しながらながら、素直にロイに答える。
「成る程?」
ロイはイマイチ表現のわからないエドワードの台詞に一応納得したように返事をする。
「君のペニスの中も私の印が入っているんだよ…流石にここは掻き出す事ができないから、いっぱい射精して熱いのを流そうか」
ロイの提案とも言えない言葉の通り、エドワードは何度もロイに射精を強要させられた。
『空っぽになって何も吐き出せなくなるまで相手をしてあげよう』と言われた通り、エドワードは吐き出すものが無くなるまで絞り取られた。
長い陵辱からようやく開放された時は、すでにエドワードの意識は無かった。
正確には意識を失ったと同時に開放されたのだった。
身体は精液に塗れ、自分では指一つ動かせなくなる位身体が動かせなくなるまで、エドワードはロイの相手をさせられられたのだった。